2010年5月12日水曜日

第3テーマ(マスコミ)報告:アンモニア臭、


1マスコミにおける現状

1 パソコン世帯普及率・インターネットの世帯普及率の推移



 2マスコミにおける問題点と解決策

 【問題点】

   ・政治や情報などはマスコミによる影響を免れることは出来ない

   ・マスコミ視点で物事を考えるといった傾向が色々な分野において見受けられる

   ・マスコミは事件や情報を世間一般に知らせる、見せつけるだけに留まっている

   ・マスコミの情報は誇張した表現も少なくない。

   ・マスコミにおける伝達方法は、事件性を伝えるのみ。解決法は極力抑えられている。

 【解決策】

   ・事件の報道を極力最小限に抑え、詳細な情報は、たとえば、インターネットの情

報サイトにプロテクトをかけて表示させるなどといった行動をする。

・現代は情報化社会であるから、情報発信源から改善していく必要がある。いくら

現在のように、成人や子ども達に呼びかけていても、明確な解決策とはならない。

   ・マスコミの情報を鵜呑みにせず、自分が信じられる情報・説明が十分なされている情報を手に入れるよう心がける。

3マスコミと子どもたちとの関わり

3 未就学児、小学生のインターネット利用率(ネット調査、有効回答7657人、保護者調査)


子どもたちの中の「メディア」というものはテレビ・パソコン(インターネット)であると推測される。授業ではこの2つのメディアを柱に学習を進めていく。

 実際の授業案の一つとして以下に提示する。

1. 知っている「メディア」について問いかける。

2. そのメディアに対するイメージを問いかける。

3. 出てきたメディアの危険性について説明し、その中でもメディアによる操作について説明し、グループ毎に調べていく。

4. それぞれのグループで発表し、まとめていく。

5. 調べた中で使ったツールを予めメモしておくように伝え、そのツールの信憑性について説明していく→実際にその情報が正しいかも分からない、これも1つのメディアによる操作であると伝える。

6. 授業を振り返って、メディアに対してより注意深く見ていくことが必要だと指導する。



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