<成績評価について>
既にシラバスに「成績評価方法」について記しました。毎回のグリーン・カードの記述の位置づけ、また班報告とそれに対する他班の批評、批評を受けての改訂版班報告の配点などについて質問が寄せられています。
これまで約1ヶ月の経験を踏まえて、次のようにします。
1)班報告(初回):15点
2)他班の批評:各回4点満点(総計56点) *
3)批評を受けての改訂版班報告:15点
4)最終個人報告:30点
* 評価は、10段階評価にすると1~3が1点、4~6が2点、7~8が3点、9~10が4点。
評価のポイントは、a)行われた報告内容を踏まえていること、b)積極的に評価される面、消極的に評価される面の双方にわたる批評があること、c)批評班としての提案など積極的な批評があること、d)総合的目配りと独創性、
を総合して行う。
毎回のグリーン・カードの記述は、3分の2以上の出席確認と、授業への参加状況を点検する手がかりとします。
介護実習による欠席者には別の課題を出す。
<班報告の締め切り>
班報告(初回)は、前々日の火曜16時まで。
発表班に対する批評、及び(発表班の)自己批評は、当該週の日曜20時まで。
他班の批評を受けての改訂版版報告(下記)は、発表週から2週間後の火曜16時まで。
<改訂版版報告の要領>
A4版数枚(2枚以上も可)にまとめること。
参考文献など用いた資料を明記すること。
提出された報告は、第2・3ステージの発表班などが参考にするために、この授業用ブログに載せ、改めて印刷し全員に配布することはしないので、それに適した形式にすること(パワーポイント形式は no thank you)。
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