現在のニュースに上がる問題を子供は難しく大人のこと・問題だ、と他人事に思っている。
だから社会科は興味もわかず面倒くさい、嫌いとなってしまっている。
ゆえに社会科教育授業では子供に「自分達も考えなくては!これからどうしていかなければならない!」と思わせる問題提起が重要であると思う。
内容としては身近にあるものを使って、実際に実物を見たり使ったりしたほうが良い。
ex)農業
商品に書いてある産地を調べていく など。
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<コンバイン>
地理と公民と歴史を交えながら教えること。
個人の利益ではなく、社会全体の利益になるような教育をする。
子どもが興味を持てるように、雑学も取り入れる。
メディア(新聞など)を使う。
それによって自分の生活と関連付けられるようになる。例えば、衆議院の再可決とガソリン税の問題。
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<新技体>問3社会科教育・授業で大切にすべきこと
・ユーモアのある授業展開。
→淡々と進んでいく授業はつまらないので、児童の興味をどうやったら引き出せるのかを常に考えておく。
・教科書の内容だけでなく、関連する雑談も加える。子どもに親近感を持たせられるように、身近な例を出す。
→子どもたちの生活に関連付け、理解しやすい説明をする。
・子どもの視点に立ち、子どもたちと一緒に考える時間を持つ。
→大人が知ってて当たり前と思うことでも、一緒に学んでいくという意識を持つことで、教科書を読むだけの児童置き去りの授業にならないようにする。
・教師自身が「なぜ社会科が必要か?」という問いに答えられるようにする。
→児童になぜ学ぶのかということを聞かれて、自分なりの答えを答えられるようにする
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【こくぎ】班
できるだけ授業に関連させて社会科見学を行うこと。
理由:社会科が自分たちの身の回りに繋がっていることを確認、再確認させる機会を多くするため。
理論と実践をバランスよく取り入れること。
理由:座学だけでなく実際に外に出て学習することでより興味を引くことができるため。
先生の話だけでなく、外部講師を招き、実際の話を聞いてリアリティを出すこと。
理由:生徒を飽きさせないことと興味を持たせるため。
実生活になるべく密着した内容から始めること。グループ学習や、調べ学習などを多く取り入れること。
理由:自分で調べてみようという意識をもたせることが社会科に興味をもたせる一歩となると思うから。
暗記に関しては、ただ教えるだけでなくリズムを合わせて覚えるような工夫をすること。
理由:『良い国(1192)つくろう鎌倉幕府』などは生徒にも馴染みやすいから。
映像や写真、図などを多く用いた授業すること。
理由:視覚を通して児童に内容を印象づける効果が期待できるから。
毎回の授業で、目標を生徒に提示すること。
理由:数学のように、「今日は●●の公式を覚えよう」などと目標をはっきりさせることで生徒のやる気を引き出せると思うので。
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<グリコ班> 社会科教育の授業で大切にすべきこと
社会で生きていくための最低限の知識を身に付け、それを応用できるように
教材を学校側の提供する以外の物(ニュース、見学等)も使用し、身近なことや時事問題と関連させて授業を展開すること。
また、授業は板書中心の受け身型授業ではなく、生徒が主体的に考え、参加できるよう工夫し、積極的な物とするよう心がける。
身近なテーマを取り上げ、生徒自身に思考させる場を作ることで知識の詰め込みではない、より実践的な学習ができる。
もう一つは、物事の相互間の関わりを認識させること。
森林と雨の一つ欠けると他に影響が出る循環の関係のように、授業の知識とテレビのニュースにも関わりがあり、一つの内容が全てに繋がることを教える。
社会科教育を通して、関連づけて物事を考える重要性を教える。
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この他に、<三班><テクニシャン><保体・技術A><国専A><?><?>から、出されています。
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